UQモバイルをpovoに変えてみた


携帯電話各社のネット専売ブランドが話題ですが、自分はあまり使い道のなかったUQモバイルの回線を、auのネット専売ブランド「povo」にしてみました。同じKDDIのブランド同士での移行なのですが、現状では普通にUQモバイルでMNP予約番号を発行して、povoに乗り換える感じです。MNPに伴う手数料はいったん引き落とされた後、後日割引されるとのこと。このあたり新ブランドの立ち上がりが早すぎて、他社を含めていろいろと準備が追い付いていない様子がうかがえます。

povoのSIMはeSIMとナノSIM(iPhone用、Android用)が選択できますが、今回はAndroid用のナノSIMをチョイス。サービス開始日(2021/03/23)の夜に申し込みをして、届いたのは今日(2021/03/27)という速度感です。SIMカードだけのはずが、届いたのはこんな大きな箱。

箱の中身はやはりSIMカード(と説明書)だけ。もっと薄い封筒とかでもよかったのでは。

設定は特に問題なく、SIMカードを切り離して端末に差し込み、Webページで回線切り替えを行うとすぐに使えるようになりました。APNから想像するに、auと同じネットワークをそのまま利用しているようです。povo専用アプリをインストールすると、データの残容量やトッピング、契約内容の確認ができます。

自分の場合、20GBもあれば1か月の通信料をまかなえてしまいそうです。しばらくはpovoメインで使っていこうと思います。

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