【Azure Logic Apps】Blob Storageへの保存を検出するなら「Azure Blob Storage」より「Azure Event Grid」トリガーが便利


このブログのデータは、毎日深夜にバックアップを取得してBlob Storageにアップロードしており、そのタイミングでAzure Logic AppsでSlackとGoogle Chatに通知されるようにしています。

で、いままでは「Azure Blob Storage」トリガーを使っていたのですが、

このトリガーは「項目を確認する頻度」を指定する必要があります。頻度を多く(間隔を短く)すると、その分課金も多くかかりますし、何より少しかっこ悪いです。

「Azure Event Grid」トリガーを使うと、Blob Storageに書き込みが発生したことをイベントとして、Azure Logic Appsを起動させられます。

基本的にはAzure Event Gridの部品を追加して、対象のBlob Storageを指定する。注意点として「サブスクリプション」-「リソース プロバイダー」で「Microsoft.EventGrid」を登録しないとEvent Gridが使えません。これで結構はまりました。

以上、個人的なメモ書きでした……。

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