投稿者「えど」のアーカイブ

今年(2023年)はうさぎ年、12年前(2011年)のブログ記事に24年前(1999年)の「11ケタうさぎ」を発見


2023年はうさぎ年ですが、誰かが「うさぎ年」で検索したのか、12年前の今日書かれた以下記事へのアクセスがありました。

今年はうさぎ年、12年前のうさぎといえばこいつ「11ケタうさぎ」

携帯電話・PHSの電話番号は当初10桁でしたが、加入者数の急増に伴い、24年前、平成11年(1999年)1月1日午前2時に、携帯電話・PHSの電話番号が11桁になりました。周知を行うテレビCMなどには、「うさぎの耳も11桁」が決めセリフの「11ケタうさぎ」が登場。ホフディランのライブに11ケタうさぎが登場した以下の動画は、今でも削除されずずっと残っています。

ホフディラン LIVE AT BUDOKAN – 携帯PHS11ケタ (YouTube)

11ケタうさぎの活躍から12年経った2011年1月1日に「12年前にこんなのいたね、懐かしいね」的なブログ記事を投下していましたが、まさかそれからさらに12年経つとは。そりゃ歳もとるわ。

最近のうさぎキャラといえば、マイナンバーのマイナちゃんにお株を奪われた感のある11ケタうさぎですが、皆様覚えていらっしゃいますでしょうか。携帯PHS11桁から干支2周りの今年、改めて振り返っていただければ幸いです。

2023年あけましておめでとうございます。


2023年1月1日を迎えました。みなさま、あけましておめでとうございます。

最近はブログもほったらかしで、気が向いたときに思い出したように記事を入れていますが、実は2022年中にスマホを何台か購入するなど、そこそこのガジェオタ活動はしていたりします。2023年は、今年こそUSB Type-C端子になったiPhoneに買い替えたいと思っています。折り畳みスマホにもそろそろ手を出してみたいです。それ以外の魅力的な製品もいっぱい出てきて、どれを買うか困ってしまうような状態になることを願っております。

ブログのほったらかし具合はきっと2023年も変わらないと思います。それでもぼちぼちとやっていきたいと思いますので、皆様生暖かく見守っていただければと存じます。

ダイソーのUSB PDグッズは侮れない、PPS対応20Wで770円の充電器を紹介


ダイソーのUSB関連機器は、100円のC-Cケーブルや300円、500円の100W対応C-Cケーブルなど、なかなか侮れないものがあります。今回紹介するのは、こちらのAC充電器。770円(税込)で購入。

測定結果はこちら。5V/3A、9V/2.22A、12V/1.67Aは20Wの一般的なPDOですが、さらにPPSにも対応。またCポート、AポートいずれもQuick Charge 2.0 / 3.0、Samsung AFCに対応しています。

以前にダイソーで買ったAC充電器より一回り小さく、スペックも向上。これは当たりかも。

【買った】エレコムのリン酸鉄リチウムイオンセル電池採用モバイルバッテリー


エレコム モバイルバッテリー 大容量 急速充電 12000mAh USB PD対応 20W リン酸鉄 2台同時充電 出力2ポート (Type-C/USB-A) 入力(Type-C) 【 iPhone SE3 / 13 / 12 / iPad/Android 各種対応】 ブラック DE-C39-12000BK

今回購入したエレコムのモバイルバッテリー「DE-C39-12000BK」、USB PDの対応は20Wまでと普通ですが、なんといっても電池が特別。電気自動車にも使われる「リン酸鉄リチウムイオンセル電池」により、これまでの約2倍となる1,000サイクルの充放電に対応するとのこと。絶対寿命まで使いきれないなこれ。

さてUSB PDのスペックを測定してみました。Type-Cはこんな感じ。

(写真左)USB PD 20Wサポートをうたっていますが、5Vで2.4Aを通知しているので、厳密には規格違反。ただし製品のスペック表を見ると最初から5V/2.4Aと記載されているのである意味正直です。逆にスペック表に記載されていないのはPPSの対応。PPSに対応した機器との充電をより効率的に行える可能性があります。

(写真右)USB PD以外はSamsung AFC、Huawei FCPに対応して、Quick Chargeには対応しないという珍しいパターン。

Type-Aもついでに調べてみました。こちらはSamsung 5V/2Aが目につきますが、それ以外は特に見るところがない、普通のType-A端子ですね。

この製品、USB PD的には規格に合致しませんが、リン酸鉄リチウムイオンセル電池の採用のほか、ボディの質感もよく(車のダッシュボードのようなシボ仕上げ。最近よく見るラバー風の仕上げよりこちらのほうが好き)、個人的にはお気に入り製品となりそうです。よろしければ皆様も使ってみてください。ボディ色は黒のほか、白も選べます。

【更新:やっぱり駄目でした】買ったばかりのPixel 7 Proの画面にコーティングを施工してみた


【更新】:結局スクリーンプロテクターを施工しても画面につくホコリは解消できず、Pixel 7 Pro自体を返品する事態となりました。スクリーンプロテクター自体はいいものと思いますが、今回は問題解決に至らなかったということで。

Pixel 7 Pro、購入しました。正直Pixel 6 Proを使い続けてもよかったのですが、今回はポイントバックや下取りの条件が大サービスの雰囲気だったので、このビッグウェーブに乗ってしまいました。

さて、届いたPixel 7 Proを初期設定したとき、なんだか知らないのですが画面にホコリがつくつく。ほかの端末と同じ布袋に入れて持ち歩いているのですが、Pixel 7 Proだけその布袋からのホコリがびっしりつきます。そこで画面に何か工夫しようといろいろ試したのですが、一番効果があったのはこちら。

NANOPROTECT+ リキッドスクリーンプロテクター ナノプロテクト+ NP-LSP-N

以前Mi 11 Lite 5Gにも使ったことがあり、今回2度目となります。個人的に感じたコツは、薬剤を出す前によく振ること。Mi 11 Lite 5Gに施工した時は液体の中につぶつぶが入った感じになってしまいました。

付属のアルコールティッシュで画面をきれいにした後、よく振った薬剤を画面に垂らして薄くのばし、1時間ほど待った後にクロスで拭き上げます。今のところ、Pixel 7 Proの画面にホコリが付かなくなりいい感じ。パッケージには効果が1~2年継続すると書いてありますが、効果が切れたらリピートしようと思います。