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docomoのサービスはだいたい「dなんちゃら」になる、DCMXは「dカード」


NTTドコモ、2014年度決算説明会を開催!成長の軸を顧客獲得から他社コラボの「協創」に移行ーー各種サービスを「d」ブランドに統一【レポート】 (S-MAX)

NTTドコモの決算説明会があったそうです。個人的にもっともうなったのは「サービスブランドの統一」。

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ドコモポイントを「dポイント」、docomo IDを「dアカウント」など、既存サービスの多くを「dなんちゃら」にするようです。まあわからないことはないのですが、DCMXを「dカード」はいかがなものかと。DCMXはブランド名やカードフェイスなど、夏野剛氏がかっこよさにこだわっていた経緯があります。

「かっこいいカードがほしかった」──ブランドにこだわるDCMX (ITmedia)

それがあっさり(少なくともかっこよさの工夫が感じられない)「dカード」になってしまうというのがなんとも。既存のDCMXホルダーはどう思っているのでしょうか。

それよりなにより世の中にはすでに「Dカード」が存在しているのですが、商標的に大丈夫なのでしょうか。現状Googleで「dカード」を検索するとこんなカードが上位に上がってきます。docomoがこれらを抑えてdカードを自社カードブランドとして流布させられるかどうか、これからの頑張り次第とは思いますが。

大丸Dカード (大丸)
ザーレンDカード (セディナ)

新しいdカードのカードフェイスもある意味楽しみです。かっこよさから(ダサさを伴う)親しみやすさに転換するような気が個人的にはしています。

スマホやタブレットでクレカ決済できる「Square」、カードリーダーをローソンで販売開始


モバイルカード決済「Square」、カードリーダーをローソンで販売 (Impress)

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そういえば今日ローソンに行ったときに売っていて「こんなのあったっけ?」とか思ったのですが今日(8/6)からだったんですね。

使ってみたい気もするのですがそれこそ利用シーンが全く思いつかず微妙…。

Windows Azure使用時に登録して削除できなくなったクレジットカード情報をAzureサポートに連絡して消してもらった話


Microsoft accountからクレジットカード情報を削除したい (マイクロソフト コミュニティ)

Microsoftのクラウドサービス「Windows Azure」を使用時に登録したクレジットカード情報が、Azureキャンセル後も削除できないという問題です。Azureを使っていなければ課金されることはないので放っておいてもよいのですが、エクスコムグローバルの件もあって気持ち悪いので削除しようと思い立ち、私の場合Windows Azureの「Microsoft サポートに問い合わせる」から連絡して削除してもらいました。サポート プランが「無料」になっていても課金のサポートは受け付けてくれるのでそれを選択し、クレジットカード情報が消せないんですけど的な問い合わせをしました。

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サポートの人と数回メールにてやり取りをしたのち、最終的にはサポート側でクレジットカード情報を削除してくれました。所要期間は1週間ちょっと。対応は終始丁寧でわかりやすいものでした(特に「進展がなくてもxx日までには一度連絡をする」という連絡方法が好印象です)。同じ事象で困っている人は問い合わせてみてはいかがでしょう。

エクスコムグローバルのクレジット情報11万件流出はセキュリティコードを含めたフルセット


「イモトのWiFi」のグローバルデータ、不正アクセスでカード情報11万件流出 セキュリティコードや住所も (ITmedia)
不正アクセスによるお客様情報流出に関するお知らせとお詫び (エクスコムグローバル)

海外で使うためのモバイルWi-Fiルーターレンタルサービスを提供しているエクスコムグローバルのサーバーからクレジットカード情報11万件が流出したとのこと。

ニュースリリースによると流出した情報は

お客様情報を保持していたサーバーには、最大146,701件のクレジットカード情報があり、同件数のお客様情報(①カード名義人名、②カード番号、③カード有効期限、④セキュリティコード、⑤お申込者住所)がありました。

ということで、不正課金が行うのに十分な情報が流出してしまったことになります。

システム屋観点で特にショックが大きいのは、セキュリティを守る砦となるはずのセキュリティコードまでサーバーに(流出可能な状態で)保持されていたことでしょう。「持たなくてよい情報は持たない」ことの必要性を改めて認識した次第。エクスコムグローバルの場合は何らかの事情でフルセットの情報を持つ必要があったのかもしれませんが、直近の発表では

クレジットカード情報・取引情報の安全を守るために、国際ペイメントブランド5社が共同で策定したクレジットカード業界におけるグローバルセキュリティ基準であるPCI DSSの取得に向けて取り組んでおりました。しかしオンライン決済の再開までには時間を要し、お客様にさらなるご迷惑およびご不便をお掛けすることが予測されるため、今後はクレジットカード情報を当社で保持せず、既にPCI DSSを取得している決済代行会社が保持する「リンクタイプ決済」への切り替えに向けたシステムの開発をしております。

つまりクリティカルな情報を持たなくてもやっていけると自身が言っているわけです。

クレジットカードの情報を預けることは昨今珍しいことではなくなりましたが、このような事象を目の当たりにすると、やはり何らかの自衛策が必要かと思います。