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液晶保護フィルムをきれいに貼る秘訣はセロテープにあり


住友スリーエム [スコッチ] 透明粘着テープ 透明美色 (巻芯径25mm) 19mm×20m ディスペンサーつき CC1820-D-J (Amazon.co.jp)

携帯電話の画面に保護フィルムを貼るとき、ホコリや気泡が入ってイライラすることが多かったのですが、「セロテープを使って後からホコリを取ればいい」ということを知ってからはずいぶん気が楽になりました。最初に貼るときにはホコリや気泡を気にせずひとまず位置だけをきっちり合わせて貼りつけてしまい、そのあとで保護フィルムにセロテープをつけて持ち上げ、別のセロテープでホコリを注意深く取っていくと、大きく失敗することもなくホコリをきれいに取り除くことができます。ホコリさえ入っていなければ気泡は画面端に押し出すことができます。

今日もIS12Tに貼った保護フィルムの裏にホコリが入っているのを見つけてしまったので、ちまちまとセロテープでホコリ取り。ascii.jpかどこかで紹介されていたオススメのセロテープが上記の「透明美色」シリーズです。ふつうのセロテープでも大丈夫なのですが、このテープは粘着力が強くホコリが取りやすいことと、テープ自体からホコリが発生しにくいことから作業が楽な印象です。

最近では「絶対気泡ができない」というタイプの保護フィルムも出回ってきていますが、このタイプは仕組み上画面枠の部分が透明でないので、画面枠部分に照度センサーやインカメラなどがある場合はその部分がくりぬかれており、あまり仕上がりが美しくない場合があります。そういう場合に備えてセロテープテクを鍛えておくのも悪くないかもしれませんね。

「気泡0」をうたう液晶保護フィルムをXperia arcに貼ってみる


バッファローコクヨサプライ iBUFFALO Xperia arc用 液晶保護フィルム 気泡「0」反射防止 ブラック BSEFX2BK (Amazon.co.jp)

ホコリや気泡が入らないように液晶保護フィルムを貼るのは至難の業です。はっきり言ってこんな作業を一般ユーザーにさせるなよというくらい、十分な準備と細心の作業が必要となります。そんななか大胆にも「気泡0」をうたう液晶保護フィルムが登場しました。

理屈は簡単で、従来の保護フィルムは面全体が吸着しますが、この「気泡0」タイプは画面の枠部分だけに両面テープがついていて、画面部分のフィルムは単に画面に重なっているだけ。枠部分の両面テープもドット状に粘着剤がついているので、仮に画面とフィルムの間に空気が入っても粘着剤の隙間から空気が抜けるという仕組みです。あえて言うならば気泡ができないというより「画面部分全体が気泡」という状態ですね。画面部分のフィルムが密着しないため、虹色の薄膜干渉が懸念されますが、BUFFALOのこの商品はそのへんも対策されているとのことです。

Xperia arcは液晶保護フィルムなしでずっと使ってきましたし、特に液晶保護フィルムの必要性も感じていなかったのですが、今後新機種を購入した時の液晶保護フィルム選びに備えて、この「気泡0」タイプの液晶保護フィルムを貼ってみました。

感想としては、ある程度画面をきれいにしてから貼れば確かに気泡はできません(仕組み上当然)。気になる薄膜干渉も私は見つけられませんでした。ちょっと気になったのは、画面枠部分の粘着剤が通常の(自己吸着タイプの)保護シートより強くて、一度貼ると貼り直すためにはがす時に「ベリベリ」的な感じになること。枠部分しか吸着しないのでその分強い接着力が必要なのは理解できるのですが、知らないで不用意に貼り直ししようとすると大変です。気泡に気を使う必要がない分、位置合わせはしっかりして一発で決める感じにしたほうがよさそうです。

あと地味ですが、枠部分が吸着する仕組み上、枠部分は透明ではありません。Xperia arc用の場合、画面下ボタンに対応するアイコン(戻る、ホーム、メニュー)は液晶保護フィルムに同じものが印刷されていますが、画面上部の「Sony Ericsson」ロゴは隠れてしまいます。大きな問題ではありませんが一応。

ともあれ今までより格段に気楽に貼ることができるこの液晶保護フィルム。お値段もそれなり(ヨドバシで980円)しますが、絶対失敗したくないというあなたにおすすめです。気泡0とはいえ貼る前に画面をしっかり拭いてきれいにするのと、貼る前に位置合わせをしっかりすることを心がければ、美しい仕上がりが期待できるでしょう。