CORESERVER」タグアーカイブ

CORESERVERがIPv6対応


バリュードメインのレンタルサーバー「CORESERVER」は、当ブログでも利用していた時期がありますが、IPv6対応したくてConoHaのVPSに移行した経緯があります。そのCORESERVERに新登場した「V2プラン」でIPv6に対応したという情報を入手して、さっそく移行してみました。数日間運用してみて特に問題なさそうなので、このままCORESERVERに本格移行して、ConoHaのVPSは削除することに。VPSはなんでも自分でできる柔軟さが魅力ですが、レンタルサーバーの「めんどくさいことはお任せ」感もそれはそれでいいものですね。

CORESERVERお引越し


このブログはレンタルサーバー「CORESERVER」で運用しているのですが、最近夜の時間帯に投稿に時間がかかることが多くなって、CORESERVERの障害メンテナンス情報を見ても、ステータスに混雑を表すオレンジや赤が表示されることが多くなっていました。

ScreenClip

そこで一念発起して、CORESERVERの別のサーバーへのお引越しを敢行。手順は

1)別のCORESERVERアカウントを作成
2)古いCORESERVERアカウントからデータベースをエクスポート
3)サーバー間転送でコンテンツを転送
4)新しいCORESERVERアカウントでデータベースをインポート
5)有料契約を新しいCORESERVERアカウントへ移動
6)DNS設定を変更して新しいCORESERVERアカウントを参照するようにする

という感じ。いろいろ引っかかるかと思いましたが、案外あっさりと引越しを完了。というわけでこの投稿が引越後初投稿、画像投稿のテストも兼ねてたりします。何かの参考になれば幸いです。

CORESERVERに引っ越しました&懐かしの902T


当ブログはVALUE DOMAIN & XREAで運営してきましたが、1年運営してみて意外と容量&転送量を食うということで、上位サービスのCORESERVERに引っ越してみました。

XREA→CORESERVERの引越しは、サーバーがほぼ同一仕様なので楽チンです。まずファイルをまったく同じ構成で新サーバーに転送。このとき「サーバー間コピー」という機能が使えるはずなのですが、うちの環境ではうまく動かなかったのでいったんすべてダウンロードしてから新サーバーにアップロードするという原始的方法に訴えてしまいましたw。

DBは新サーバーで旧サーバーと同名のデータベースを作っておけば、旧サーバーで「保存」したダンプファイルを新サーバーでそのまま「復元」できます。

あとは新サーバーでドメインウェブの設定を旧サーバーと同じく設定し、DNSの参照先を新サーバーに向けるだけ。ファイルの転送に時間がかかりましたが、特に大きなトラブルなく移行完了しました。この記事はすでに新サーバーから配信されています。

画像のアップロードを確認するため、vodafone 902Tの写真をおいておきますね。

DSCN2429