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単3電池ケースでニッケル水素電池をスマートに持ち歩き


サンワサプライ 電池ケース(単3形用・ブルー) DG-BT3BL (Amazon.co.jp)
サンワサプライ 電池ケース(単3形用・クリアー) DG-BT3C (Amazon.co.jp)

個人的に携帯電話を充電するモバイルバッテリーはニッケル水素電池派なのですが、予備の単3電池を持ち歩こうとするとカバンの中でバラバラになってしまうため、このようなケースを買ってみました。ヨドバシカメラマルチメディア札幌にて1個160円なり。

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単3利用のモバイル電源と併せて持ち歩けば、充電回数を必要なだけ増やすことができます。ちょっとしたアイテムですがいい感じ。単3電池マニア(何それ?w)必携です。

【S-MAX・記事掲載報告】Panasonicブランドを纏ったeneloop


Panasonicの衣をまとっても「eneloop」の志は生きているか? 4月26日発売の新eneloopを新EVOLTAと一緒にフライングゲット【レビュー】 (S-MAX)

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Panasonicブランドになったeneloopを買ってきたよという話です。スマートフォンとの関連性という意味で、正直S-MAXに掲載できるかどうかギリギリの線ですが、eneloopでiPhoneに充電している写真を使うことで一点突破しましたw。

新eneloop、質感は紛れもないeneloopなのですが、やはりPanasonicが前に出ると印象が全然違いますね。PanasonicとしてはEVOLTAに統一できればいいのでしょうが、ここまで育ってしまったeneloopブランドを簡単には切れないでしょうし、本当に悩ましいところです。

企業買収と工場売却に翻弄されるeneloopのこれから


NEWエネループのご紹介 (Panasonic)

今や充電池のトップブランドとなった「eneloop」。もともと三洋の製品でしたが、三洋がPanasonicに買収され、必然的にPanasonicの製品に。ただし今までは見栄えも販売形態も大きく変わることはありませんでした。

このeneloop、4/26から正式にPanasonicブランドに組み入れられ、デザインも大きく変更。Panasonicロゴが大きく目立つ一方eneloopロゴは隅に小さく追いやられる事態に。

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このeneloopブランドを大事にしないようなやり方に各方面で非難が起こっていたようです。私も最初見た時に何とも言えないコレジャナイ感を感じたのですが、その後こんなブログ記事を見つけました。

eneloopを残すつもりだったPanasonicと独占禁止法と国際経済競争

この記事が本当にすべて正しいことを言っているのかどうか私には判断できませんが、工場売却の影響で「eneloop」ブランドの製品はPanasonic自身で作れない(工場売却先から購入しなければならない)とすると、eneloopブランドに対するこの仕打ちもわからなくもないところ。Panasonicとしてもみすみす電池シェアを(eneloopブランドと一緒に)他社に奪われるわけにもいかず、苦肉の策といったところなのではないでしょうか。

この話が本当ならば、eneloopブランドの将来は明るくないと言わざるを得ません。個人的にはこの手のことがあると従来のものを切り捨てて新しいものに走る傾向があるので、これをきっかけに新しいEVOLTAと充電器セット買ってみようかと思っています。新しいEVOLTAのセット充電器は過去製品を含めたeneloopと(メーカー公式見解として)共用できるという話ですし。