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GIMPの最新バージョン2.8.6では、ずっと悩みの種だった「あの事象」が修正されている!?


GIMP

gimp_2_8_6

オープンソースの画像編集ソフト「GIMP」のバージョンアップ2.8.6が提供開始されています。Photoshopを手にするほどお金もスキルもない自分としては、記事に掲載する写真やスクリーンショットの編集に長いこと愛用しているソフトだったりします。

GIMPは2.8になってから、ふとしたことで座標のテキストボックスに数値が入力できなくなる事象がありました。

GIMP2.8で「矩形選択」「楕円選択」の座標が入力できなくなる事象 (今日の気分はバリいくつ?)

gimp_2_8_bug
こんな感じになってしまう

自分の環境では2.8.4まではこの事象を確認していたのですが、2.8.6ではいままで事象が発生していません。もう少し使い込んで見ないと根治したかどうかはわかりませんが、少なくとも発生頻度は下がっているようです。この事象のために少なからず作業効率が下がることもあったので、新バージョンは単純に歓迎です。これまでは事象回避のためにポータブル版をPCのハードディスクに展開して使っていましたが、2.8.6はどうやら大丈夫そうということでインストール版に復帰しました。

GIMP 2.8.2 リリース


GIMP

オープンソースの画像編集ソフト「GIMP」2.8の最新バージョン2.8.2がリリースされています。

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2.8でJPEGのエクスポートオプションが保存されないのってバグだったのね…。ちなみに「矩形選択」や「楕円選択」で座標が表示・入力できなくなる事象は直っていませんでした。ポータブル版を使って回避する日々がもうしばらく続きそうです。

ちなみに2.8.2というバージョン番号ですが、今後は公式リリースバージョンの末尾は偶数に、開発中バージョンの末尾は奇数になるとのこと。つまり次の開発バージョンは2.8.3で、それが世に出てくる時は2.8.4になると。

【回避法】GIMP2.8で「矩形選択」「楕円選択」の座標が入力できなくなる事象


GIMP2.8で「矩形選択」「楕円選択」の座標が入力できなくなる事象 (今日の気分はバリいくつ?)

オープンソース・フリーの画像編集ソフト「GIMP」の最新版2.8で「矩形選択」「楕円選択」の座標が入力できなくなる事象をブログに書いたところ、コメントで以下のような情報をいただきました。

バッチを使って英語で起動するか、ポータブルを導入すれば直ると思いますよ。

お、これは福音ということで早速試してみることに。

【回避法1:ポータブル版の導入】

まず最初は簡単そうな「ポータブルを導入」から。ポータブル版とは、PCにインストールするのではなくUSBメモリなどに一式展開して使える形式のこと。もちろんPCの適当なフォルダに展開してもそのまま使えます。

GIMP Portable (PortableApps.com)

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こちらの「Download」からポータブル版をダウンロードして実行してフォルダを指定すると、そこにファイル一式が展開され、その中の「GIMPPortable.exe」を実行するとポータブル版のGIMPを使用することができます。確かにポータブル版では「矩形選択」「楕円選択」の座標が入力できなくなる事象が発生しません。ちなみにメニューフォントの変更は「<展開したフォルダ>\App\gimp\share\gimp\2.0\themes\Default\gtkrc」を直接書き換えればOK。書き換え方法は以下をご参照ください。

Gimp: メニューなどのフォントをゴシック系にする (anobota)

 

【回避法2:バッチを使って英語で起動】

ポータブル版を利用するのが気持ち悪いという人はこちらを用いることになります。「バッチを使って英語で起動」と聞いて最初に作ったのは普通にWindowsのバッチファイルで、

set lang=en
C:\"Program Files"\"GIMP 2"\bin\gimp-2.8.exe

こんな内容のテキストファイルを拡張子batにして実行すればGIMPが起動し、「矩形選択」「楕円選択」の座標が入力できなくなる事象が発生しなくなることを確認できました。

DOS窓が気になるという場合はWindows Script Hostを使う方法も。

// Windows Script Hostのオブジェクトを生成
var wshell = new ActiveXObject("WScript.Shell");
var env    = wshell.Environment("Process");

// 言語をEnglishに設定
env("lang")  = "en";

// GIMP起動
wshell.run('\"C:\\Program Files\\GIMP 2\\bin\\gimp-2.8.exe\"', 1);

こんな内容のファイルを拡張子jsで保存して実行すればOK。

なおうちの環境では、環境変数を英語に設定してもGIMPのユーザーインタフェースは日本語のまま、事象だけが改善されていました。

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最終的には普通に起動して事象が出ないようになって欲しいところですが、当面のところはこの回避策でGIMP 2.8を運用できそうです。2.6に戻そうか、でもシングルウインドウモードいいなあとか思っていたのでよかったよかった。

GIMP2.8で「矩形選択」「楕円選択」の座標が入力できなくなる事象


【追記】回避法を別の記事にまとめました。こちらをご覧ください

GIMP

オープンソース・フリーの画像編集ソフト「GIMP」の最新版2.8を試していますが、どうも「矩形選択」や「楕円選択」で座標が表示・入力できなくなる事象があるようです。

例えば画像で矩形選択を行った後で楕円選択に切り替えて選択操作を行い、再び矩形選択に切り替えると高確率でこんな状態に。

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一度こうなってしまうと、座標やサイズが表示も入力もできなくなります。シングルウインドウモードにしたり戻したりすると一時的に回復しますが、上記の操作を行うとまたこの状態になります。

選択で座標を数値で指定できないのは結構致命的なので、早いところ直ってほしいなあと。どうしても今この事象を回避したければ2.6に戻すしかないでしょうね。

【メモ】GIMP 2.8でメニューのフォントをきれいにする方法


GIMP

オープンソースでフリーの画像編集ソフト「GIMP」が3年半ぶりにメジャーアップデートし、最新版2.8がリリースされています。私もGIMPには公私ともにお世話になっているので、まずは自宅マシン(Windows 7 64bit)で試してみることにしたのですが、起動してまっさきに思ったのは「メニューのフォントが美しくない…」ということでした。

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中国語のフォントが選択されているようで、日本語の漢字としては(読めますが)不自然。メニューのフォントはテーマとして管理されているので、設定ファイルで変更することができます。

Gimp: メニューなどのフォントをゴシック系にする (anobota)

この話に従うならば、

C:\Program Files\GIMP 2\share\gimp\2.0\themes\Default\gtkrc

にフォント設定を書き換えればよさそうなのですが、うちの環境では設定変更が反映されず。いろいろ試行錯誤した末、

DefaultフォルダそのものをC:\Users\<ユーザー名>\.gimp-2.8\themes\にコピーしてその中のgtkrcを書き換えた後、GIMPの設定でそのテーマを選択する

という方法でメニューフォントを変更できました。

このように見事にMeiryoが反映されています(私は「font_name = "Meiryo 9"」に設定してみました)

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これでやっとGIMP 2.8を使い始めることができそうです。