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NECカシオ モバイルコミュニケーションズ誕生へ


NECの携帯電話端末事業とカシオ日立モバイルコミュニケーションズの事業統合について (NEC)
NECの携帯電話端末事業とカシオ日立モバイルコミュニケーションズの事業統合について (CASIO, PDF)
NEC携帯部門とカシオ日立が事業統合、NECカシオ モバイルコミュニケーションズ設立へ (ITmedia)

昨日(9/13)報道されたNEC、カシオ、日立の携帯電話事業統合が今日(9/14)正式に発表されました。

新会社の商号は「NECカシオ モバイルコミュニケーションズ」、最終的な出資比率はNECが70.74%、カシオが20.00%、日立が9.26%で、役員はNECから6名、カシオから2名の計8名です。日立の名前が社名に入らないのは役員が派遣されないことも理由にあるようで、なんとなく日立は積極的に参加しないのかなといった雰囲気ですね。

ともあれこれで、シャープに次ぐ国内第2位のグループが誕生することになります。相乗効果を生かした魅力的な端末を期待したいところ。個人的にはNのau端末とCAのdocomo端末を(しつこいってw)。

N >> CA > H


カシオ・日立との携帯開発新会社、NECが7割出資 (IT-PLUS)

8/28に報道されたNEC、カシオ、日立の携帯電話事業統合の話題ですが、さらに具体的な話が出てきました。相変わらず公式発表ではないのですが、内容には注目すべきところもあります。

新社名は「NECカシオモバイルコミュニケーションズ」、あれ、日立は?とか思ったのですが、出資比率がNEC70.4%、カシオ20%、日立9.6%ということですからまあ社名に日立が入らないのも仕方ないのかも知れません。正式発表ではない段階でここまで具体的に出資比率が出ていることから、ある程度確度の高い情報なのかなと個人的には思います。

これで新会社はdocomo、KDDI、SoftBankに端末を供給していることになり、規模でシャープに迫ることになります。端末マニア的な観点からすると、CASIOブランドのdocomo端末やNECブランドのau端末とか見てみたいかも。

NEC × HITACHI × CASIO


NEC・日立・カシオ、携帯端末事業統合で調整 (読売新聞)

NEC、日立、カシオの3社が、2010年4月をめどに携帯電話機事業を統合する方向で調整に入っているそうです。

この3社、すでにそれらしい動きはあって、日立とカシオはすでに「カシオ日立モバイルコミュニケーションズ」として開発部門を統合していますし、カシオのSoftBank向け端末(830CA・930CA)はNEC端末ベースであることは半ば公然の秘密です。それだけに統合という話を聞いてもそれほど驚きませんでした。

3社のシェアはNECが3位(12%)、カシオが8位(5%)、日立が9位(4%)だったのが、統合によって2位のパナソニック(17%)を抜き、シャープ(22%)に迫る21%(単純計算)となります。

ケータイマニア的には端末がどうなるか気になるところ。docomoはNECしか参入していないので現状維持、SoftBankはNECとCASIOが参入しているので一本化(CASIO撤退?)というところでしょう。ここまではソフトウェアベースが一緒(LiMo)なので統合効果が出そうですが、問題はKCP+という他社とは全く異なるソフトウェアベースのKDDIですよね。KDDIがLiMo Foundationに加盟という話題もあるので、LTEの世代ではKDDI向け端末もNECベース(LiMo)になっていくかもしれません。新会社の出資比率はNECが50%超になるという見込みなので、KDDI向けを含めてすべてNECベースになってもおかしくはないですね。

これで日本の携帯電話端末メーカーは、

・SHARP
・Panasonic
・NEC × HITACHI × CASIO
・Sanyo × KYOCERA
・TOSHIBA
・Sony(×Ericcson)
・FUJITSU

くらいになった感じでしょうか(どっか忘れてないかな?w)

まだ多い感じですね。もう1~2回くらい統合の動きが出てきてもおかしくない情勢ですが、皆さんはどう思いますか?