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【チラシの裏】この秋冬は何を買おうか?


前提:iPhone 6はすでに買いました。

1)docomo秋冬モデル
 :GALAXY Note EdgeかARROWS NXに興味あり。

2)HUAWEI Ascend Mate7
 :手持ちの格安SIM(IIJmio、OCN モバイル ONE)と組み合わせて使いたい。

3)Nexus 6(とかXとか呼ばれてますね)
 :LTE B1/3/19対応していれば2)の代わりに。

4)ASUS ZenFone
 :10/28の発表会で出てくる? やはりLTEバンド対応次第。

5)新型iPad
 :10/16の発表次第。できればiPad miniがほしい。

6)新型MacBook Air
 :10/16の発表次第。Retina対応して開発に使えそうなら。

番外)Office 365 Solo
 :Office Mobileをビジネス用途に使いたい。

docomo回線が前回機種変更からそろそろ2年経過するので本命は1)なのですが、冬モデルにはCA対応機がないし微妙かも。だったらSIMフリーの2)、3)、4)あたりで攻めたほうは今期は面白そう。Apple関係では5)、6)も見逃せないし、5)が手に入ったらきっと番外)も欲しくなるしと、この秋冬は物欲が大変そう。

HUAWEIのハイエンド「Ascend Mate7」、SIMフリーで12月国内登場


ファーウェイ、SIMフリーの6インチフルHD液晶搭載スマホ「Ascend Mate7」を日本国内にて12月に発売!オクタコアCPUや指紋センサーなどを搭載したフラッグシップ (S-MAX)

HUAWEIはここのところ「Ascend G6」や「Ascend P7」などSIMフリー端末を国内投入しているのですが、国内事業者の周波数帯域と今一つ食い合わない(docomoの800MHz帯LTEに非対応とか)ため今一つ魅力が感じられなかったんですよね。

今回の「Ascend Mate7」はdocomoの800MHz帯(B19)、2.1GHz帯(B1)、1.7GHz帯(B3)に対応するため、MVNOのSIMで利用するには不便がない状態になりました。スペック的にも6インチフルHDディスプレイにオクタコアプロセッサ、2GBメモリと、HUAWEIの中ではハイエンドに属し、使ってみたいと思わせる内容になっています。

発売は12月。どのくらいの値段で売るんですかね。5万円くらいだとうれしいのですが。

SoftBank 004HW 発売中止


「IDEOS X3 SoftBank 004HW」の発売中止について (SoftBank)

去年冬モデル発表会で発表され、この4月に発売が予定されていたSoftBankのHUAWEI製Androidスマートフォン「004HW」が、結局発売中止だそうです。

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最近のカタログには女性ユーザーを意識してかピンク押しで掲載されてたんですけどね…。たしかにスペックを考えれば発売時期を逸した感は否めないので、この夏モデルに期待ということで納得しておきます。

SoftBank 004HWの販売戦略が微妙に変わってきている件


2011年3月版のSoftBank機種カタログより。

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004HWはHUAWEI製のAndroidスマートフォン。以前はブラックのほうがカタログに掲載されていたように思いますが、今回のカタログでは全面的にピンク押し。液晶の解像度が低い(HVGA、320×480)などスペック的にはローエンドなので、ここに来て売り方を「コンパクトなスマートフォンを求める女性」に切り替えてきたような印象を受けます。たしかにこのピンクは目を引くいい色ですね。

また以前は単純に「SoftBank 004HW」という名称だったのですが、今回は「IDEOS X3」という海外名称が記述されています。IDEOSブランドを浸透させたいHUAWEIの思惑か、あるいは将来的に端末はメーカーブランドになると踏んでのSoftBankの戦略か。どちらにしても興味深い動きです。個人的にはIDEOSブランドのハイエンド端末も見てみたいですね。

26,800円のSIMフリースマートフォン「IDEOS」、日本通信から


IDEOS (日本通信)

ちょっと前の話なのですが、日本通信からHUAWEI製スマートフォン「IDEOS」が発表されています。12/24からオンライン販売が開始されており、12/28からは家電量販店などの店頭でも買えるようになります。

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まず注目すべきはその価格。回線契約の縛り無しで26,800円というのは日本市場では破格の安さ。もちろん端末スペックもそれなりで、画面はQVGA(240×320)という最低スペックですが、とにかく安くAndroid端末を使いたいという人にはひとつの選択肢かもしれません。SIMロックがかかっていないいわゆるSIMフリーの状態で販売されますので、端末だけ買って手元のSIMで使うという方法もOKです。WCDMA 2100/800/1700MHzに対応するので、国内だとdocomo、SoftBank、EMOBILEの回線で使えることになります。

IDEOSと同時に、050電話番号を用いたIP電話サービスも発表されています。IDEOSのデータ通信を用いて、050電話番号をあたかも携帯電話のように使えるサービスを月額490円(税込)で提供します(2011年1月開始予定)。携帯電話の不安定なデータ通信でIP電話がどれだけ実用的になるのか、非常に興味がありますね。

さらにIDEOSに関しては、端末開発元であるHUAWEIの日本法人が「うちが関係した端末ではない」という発表を行っています。要するに日本通信が海外から輸入してきているというわけですね。何から何まで前例のない端末です。ちなみにEMOBILEから発売が予定されている同型機種「Pocket WiFi S(S31HW)」は日本法人が関係しているということで、なにやら大人の事情が見え隠れ。

この端末については、12/24のオンライン販売開始以来ずっと買おうかどうか迷っています。ここまで待ってしまったので、とりあえず12/28の店頭販売開始の様子を見てみようかと思います。