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IPv4アドレス、日本を含むアジア太平洋地域でついに枯渇


アジア太平洋地域のIPv4アドレス在庫が枯渇、日本でも通常割り振りは終了 (Impress)

インターネットでの通信に欠かせないIPアドレス。アジア太平洋地域を管轄するAPNICは管轄下のIPv4アドレスの通常割り振りを終了したとのこと。ついにその時が来た感じです。

枯渇したからと言って現行のサービスがすぐ使えなくなるというわけではありませんが、今後はインターネット上に新しいサーバーなどを配置するときにIPv4アドレスを振るのが難しくなるのでしょう。アドレス空間の広いIPv6への移行がもっとも直接的な解ですが、まだコンシューマーレベルでIPv6を使えるサービスがない状態なんですよね…。この4月以降開始予定だったフレッツ光ネクストのIPv6サービスに期待しているのですがどうなっているのでしょう。IPv6サービスの開始を当て込んで無線LANルーターを買い換えずに待ってるのにw。

固定IPにハァハァしてみる&IPアドレス枯渇を憂えてみる


何となく見たWebページで「IPアドレス枯渇」の話題が取り扱われていました。興味を持っていろいろ調べてみると、2010年くらいには現行のIPv4アドレスがなくなるとのこと。本質的な対策はIPv6への移行だが、それまでの暫定策としてNATをプロバイダレベルで行う「キャリアレベルNAT」が考えられるとのこと。

…ということは、プロバイダのレベルでNATされてしまうと、内側からのアクセスはともかく自宅サーバーは絶望的と言うことですかそうですか。自宅サーバーは現在それなりに便利に使っているので、これが使えなくなるのはやばいなあ。IPv6移行すればいいんでしょうけど、携帯電話からのアクセスはIPv4しかできなさそうだし…。というわけで、とりあえず今固定IPを割り当ててくれるサービスをいろいろ物色することに。固定IPを割り当てるサービスを調べるにはこのページが便利です。

最初に目をつけたのはi-revoです。ここは「ゲーム専用コース」と称して、月額525円でBフレッツ(ハイパーファミリー)接続+固定IPを提供しています(自宅サーバー可)。ただし転送量制限が5GB/日と少々きつめ。転送料が問題にならなければ圧倒的にお得なサービスで、実際に試した限り大きな問題もなかったのですが、将来を見据えてもう少し余裕のあるサービスを探すことに。

いろいろ紆余曲折あったのですが、まずはInterlinkのサービスを使うことにしました。ここはBフレッツ(ハイパーファミリー)接続+固定IPで月額2,100円、転送量制限は14GB/日ということで、まあいい落としどころかなと。一部の自宅サーバーへのトラヒックをInterlinkに割り振りましたが、今のところ正常に動作しているようです。2ヶ月の無料体験期間中に十分評価して、問題がなければ使い続けることにします。

でもできることならとっととIPv6移行したいんですよね…。みんな今ひとつ危機感がないように思いますが、このままだとIPv4枯渇のタイミングで「IPアドレスをよこせ!」とかいう暴動が起きかねないですよ本当に。IPv6への動きが加速することを願わずにはいられません。とりあえずプロバイダにはIPv6が使える一般ユーザー向けサービスを早く開始してほしいですし、BUFFALOやIODATAにはIPv6が通る(IPv4と同じ感覚で使える)ブロードバンドルーターを早く製品化してほしいところです(私が知らないだけ?)。