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【S-MAX・記事掲載報告】両面挿しマイクロUSBケーブル


マイクロUSBコネクターで向きを気にするのはもうイヤ!どっちでも挿せる「リバーシブルmicroUSB充電・データ転送ケーブル」をいろいろなデジタルガジェットで試してみた【レビュー】 (S-MAX)

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このケーブルについては過去に当ブログで取り上げていました。

【銭失い】MicroB側も両面挿しUSBケーブル
【再評価】MicroB側も両面挿しUSBケーブル

最初は挿し込むときの固さに使うのが怖くなったので「銭失い」とか書きましたが、挿し込む相手によってはそれほど固くないこともわかり、いろいろな機器で評価していたところです。どうせだったら自分のブログで細々やるより目立つところに乗せてもらおうという思いでまとめてみました。安心して使えるかどうかはその人の感じ方次第なので、メーカーさんは店頭で試せる環境を作るとよいかも。

ちなみにこのケーブル、今回の記事でパッケージ写真を撮るために購入したのが3本目だったりしますw(50cmが2本、1mが1本)。なんというか、あれはダメだダメだといいつつなんとなく気になる的な感じです。手元の機種ではFREETELの極が比較的挿し込みが固くないので、ぼちぼちとつかっていければ。

【再評価】MicroB側も両面挿しUSBケーブル


グリーンハウス USB側もMicroUSB側も 両面挿しできる USB2.0 2A高出力 microUSB充電データ転送ケーブル 50cm ブラック GH-UCSMBW50-BK (Amazon.co.jp)

興味に任せて買ってみたものの差し込みが固くて使うのが怖いと以前ブログ記事で書いたMicroB側も両面挿しのUSBケーブルですが、機材によっては意外とすんなり差し込める模様。スマートフォンやタブレットは固いのですが、ウォークマンやホテルルーター、モバイルバッテリーといった機種でしっくりくるものがいくつかありました。

いうほど悪いものではないかもしれないと思い始めたこのケーブル、利用方法を限定してもう少し使ってみようかと。

【銭失い】MicroB側も両面挿しUSBケーブル


グリーンハウス USB側もMicroUSB側も 両面挿しできる USB2.0 2A高出力 microUSB充電データ転送ケーブル 50cm ブラック GH-UCSMBW50-BK (Amazon.co.jp)

裏表を気にせず差し込めるといえばLightningやUSB Type-Cが思い浮かびますが、こちらは独自規格で、A側もMicroB側も両面挿しできるとうたったケーブルです。

興味本位で買ってみたのですが、結論から言えば特にMicroB側の差し込みがかたくて、使うのが怖すぎます。向きを気にしなくてよいというメリットと引き換えに、差し込み相手の機器にダメージを与えるのではと思ってしまいました。そもそもMicroBの差し込みにはもう慣れてしまっていて、今さら向きを気にしなくてよいといわれてもあまりメリットがないことに今気づきましたorz。

やはり両面挿しは規格化されたType-Cを待ちましょうということで。

【S-MAX・記事掲載報告】100円ショップのmicroUSBケーブルと急速充電用ケーブルの比較


価格差10倍以上!100円ショップのmicroUSBケーブルと充電専用高品質ケーブルの充電性能はどれだけ違う?いろいろ買って比べてみた【吉川英一の「スマホのちょっと深いとこ」】

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充電で用いるmicroUSBケーブルによって、流れる電流量が異なるという話をどこかで聞いたので実際に試してみました。予想では100円ショップケーブルが性能的に劣ると思っていたのですが、バッファローのスリムケーブルのほうが劣っていたのにびっくり。バッファローのケーブルはスリムで細いことが売りなので、充電性能が悪いからと言って意義が損なわれるわけではないのですが。

反対に、急速充電対応をうたう高品質ケーブルは、1A以上の電流が流れる場面で効果を確認。スマートフォン向けとしてはあまり意味がないかもしれませんが、タブレットには向いていそうですね。値は張りますが1本持っていると便利かも。

USBに関しては今年から来年にかけて、USB 3.1に関連してさまざまな新規格(Type-Cコネクタや電力供給のUSB PDなど)が出てくるので、今いろいろ買いそろえるのにちょっと抵抗があるのも事実ですが、今回のように定期的に買って調べていかないとわからないこともあるなあと。

スマートフォンの充電規格をMicro-USBへ統一でiPhoneはどうなる?


EU、スマートフォンの充電規格をMicro-USBに統一へ (ITmedia)

EU加盟国で販売するスマートフォンなどモバイル端末の充電規格がMicro-USBで統一されることになったそうです。この話題自体は2009年時点にすでにありましたが、今回は指令ということでより拘束力の強いものになります。

すでに多くの機器が充電規格としてMicro-USBを使用しているのですが、気になるのはDockやLightningといった独自端子を使用しているApple。Dockはすでに過去の規格ですが、Lightningは2012年にiPhone 5で導入されたばかりの規格。すぐに鞍替えするとも思えず、LightningとMicro-USBのアダプタを同梱するという程度になるのではと予想。