サービスエリア (UQ WiMAX)
UQコミュニケーションズのデータ通信サービス「WiMAX 2+」がついに札幌にやってきました!直近のエリアマップはこちら。
…とりあえず準備ができた基地局から電波を吹いてみましたという感じですね。北区役所近辺なんて明らかに1箇所の基地局から放射状に電波が出ているし。札幌駅がエリアから外れているのも機材の都合なのでしょうね。10月末までにはそれなりにエリアが広がるようなので楽しみです。
サービスエリア (UQ WiMAX)
UQコミュニケーションズのデータ通信サービス「WiMAX 2+」がついに札幌にやってきました!直近のエリアマップはこちら。
…とりあえず準備ができた基地局から電波を吹いてみましたという感じですね。北区役所近辺なんて明らかに1箇所の基地局から放射状に電波が出ているし。札幌駅がエリアから外れているのも機材の都合なのでしょうね。10月末までにはそれなりにエリアが広がるようなので楽しみです。
今日(5/30)何気なくGALAXY S5 SCL23のServiceModeを開いたところ、バンド41(2.5GHz帯TD-LTE)を捕捉していることを発見。UQコミュニケーションズが「WiMAX 2+」としてサービスしている帯域ですね。サービス開始について公式情報は現状(5/30)出ていませんが、先行して電波を吹いている基地局があるのだと思われます。場所は東西線西18丁目駅付近です。
思わずスピードテストをしてみましたが、さすがにまだ誰も使っていないらしく、札幌にしては良い数値が出ました。上りが弱いのもWiMAX 2+らしいですね(カタログスペックは下り110Mbps、上り10Mbps)。
現状SCL23は札幌中心部において800MHz帯と2GHz帯のキャリアアグリゲーションが有効になることがそれなりにありましたが、これから整備が進んでいくとバンド41を使う機会が増えていくのでしょう。
サービスエリア (UQ WiMAX)
UQコミュニケーションズの次世代WiMAXサービス「UQ WiMAX 2+」。現在は東名阪でサービスされていますが、2014年7月末までには札幌にもやってくるようです。地図のピンク色のところがWiMAX 2+の予定エリアとなります。
当初は中心部のみですが、それでも楽しみにしたいところ。au夏モデルのWiMAX 2+搭載スマホで使いたいなと。
UQコミュニケーションズに2.5GHz帯BWA追加割当認定!TD-LTE互換のWiMAX 2+で2017年には1Gbpsサービス実現へ (S-MAX)
2.5GHz帯新規周波数割当てに伴うWiMAX 2+サービスの提供開始について (UQコミュニケーションズ)
2.5GHz帯の新周波数帯(20Mbps)を用いて2013年10月末に「WiMAX 2+」を開始。最初は下り最大110Mbpsからスタートし、通信方式の拡張や使用帯域の拡大で2017年には下り1Gbpsを超えるサービスを目指すとのこと。端末はWiMAX 2+と従来WiMAXのデュアルモードが提供されるようですが、TD-LTEとの互換性があるWiMAX 2+ですから、TD-LTEオンリーの(たとえばauの)スマートフォンが乗り入れてくることは容易に想像できますね。
実際に1Gbpsが出るわけではもちろんないでしょうが、1/10の100Mbpsくらいは安定して出るようにならないかなあと。それにしても移動系がここまで増速されると、固定系(光ファイバーサービス)にも何かブレークスルーがほしいところですね。(現状の1Gbps共有ではなく)1Gbps占有とかでもいいから。
広帯域移動無線アクセスシステムの高度化のための特定基地局の開設計画に係る認定申請の受付 (総務省)
2.5GHz帯の追加割り当て、総務省が申請受け付けを開始 (ITpro)
広帯域移動無線アクセスシステム(BWA)は、現在国内において、UQコミュニケーションズが提供する「UQ WiMAX」と、ソフトバンク系列のWireless City Planning(WCP)が提供する「AXGP」(もっとも有名なサービス名は「SoftBank 4G」)が提供されています。
これらのサービスはいずれもTDD(Time Division Duplex)用の2.5GHz帯で提供されていますが、この2.5GHz帯について、追加の25MHz幅(2,625~2,650MHz)が割り当てられるべく、認定申請の受付が開始されました。
現実問題として追加帯域についてもUQとWCPの申請が有力でしょう。どちらに割り振られるか(あるいは両方に分けるのか)興味深いところです。