タグ別アーカイブ: VPS

【内容なし】Let’s EncryptでSSLを試してみた


Let’s Encrypt

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無料でシンプルなSSL環境を提供する目的で開発がすすめられている「Let’s Encrypt」がパブリックベータのフェーズに移行して誰でも使えるようになったので使ってみました。以下は個人的な感想のみで技術解説などはありません。あしからず。

How It Works」に書かれている手順で特に引っかかることなくインストールができました。自分の環境では「./letsencrypt-auto –apache」による自動設定は機能しませんでした(複数サイトを結構複雑な方法で共存しているのでこれは仕方ないかと)が、—webrootオプションを実行してSSL証明書の自動発行を行うことができました。証明書の有効期間は3カ月ですが、同じコマンドを実行すれば新しい証明書を発行できるので、自分が忘れないようにすれば実用に堪えそうです。正式版では自動更新もできるようになるらしいです。

特にスマホアプリのサーバー側として使うときなど、自己証明書でないSSL環境が必要な時に手軽に使えそうです。

IPv6対応VPS「ConoHa」デビュー、メールサーバーとしては使えない!? →無料トライアル期間中の制限でした


ConoHa

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「ConoHa」は、GMOインターネットが提供するVPS(仮想プライベートサーバー)サービスです。Webページを見るとイメージキャラクターの印象が圧倒的に強いのですが、複数VPSのローカルネットワーク接続などクラウド的な利用も意識されており、IPv6に標準対応(IPv4アドレス1個、IPv6アドレス17個が標準で利用可能)するなど、単純に技術的にも見どころが多いサービスとなっています。

自分は当ブログも含めて複数のブログ・Webサイトを「GMOクラウド VPS」で運用しているのですが、IPv6対応に惹かれてConoHaへの移行を検討。実際に全データをConoHaに移して運用テストも行ったのですが、どうも(少なくともGMOクラウド VPSと同じ設定だと)サーバーからメール送信ができないようです。

ファイアウォールの設定もGMOクラウド VPSと突き合わせましたが特に違いはないようで、ポート25のOutboundが塞がれている様子はありませんでした。そもそもtelnetでメールサーバーにポート25で接続しようとしてもつながらないため、メールサーバー(Postfix)の問題ではないと判断しています。もしかしてOutbound Port 25 Blocking(いわゆる「OP25B」)ではないかということでConoHaサポートに問合せ中です。

同じCentOSだから移行は楽勝だろうと思っていたのですが…。ConoHaに限った話ではありませんが、運用環境が変わるときは一通りテストが必要ですね。

【7/6 21:50追記】この挙動(OP25B)は「15日間無料トライアル」期間中の制限だそうです。VPS追加画面にきちんと表示してありました。

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ConoHa関係者の皆様には深くお詫びいたします。

VPSを借りてブログを引っ越してみた


VPS(Virtual Private Server)は、仮想化技術を利用した管理自由(root権限付与)のサーバーを提供するサービス。いわゆるレンタルサーバーと異なり自分でなんでも設定しなければなりませんが、逆にそれができるならばサーバー設定の自由度は比べ物になりません。

個人的に今までVPSにはあまり魅力を感じていなかったのは、「運用の素人が色々いじって不安定にするくらいだったら、プロが管理してくれるレンタルサーバーの方が安心」と思っていたからです。

ところがこの前のファーストサーバの事件があり、プロの管理も必ずしもあてにならないということで、うちのブログもバックアップの体制をいままで以上にしっかり作らなければなと思った次第です。そこでWordPressプラグイン「BackWPup」で定期的にブログ全体のバックアップを取ろうと考えましたが、今ホストしているレンタルサーバー(CORESERVER)ではPHPセーフモードの関係でBackWPupがうまく機能しません。

一方でAmazon AWSの無料期間(アカウントを作ってから1年)が切れてしまい、今までなんとなく運用していたサーバーに料金がかかってしまっていたので、これを機会にVPSを借りてサーバーを1箇所にまとめようと思い立ちました。

今回チョイスしたのはGMOクラウドのVPS。GMOクラウド自体も業務で使い慣れているのでそちらでも良かったのですが、コスト面(VPSの方が同じスペックを安く使える)のと、当面1台しか使う予定がないということでVPSの方を選択しました。すでに今ご覧になっているこのブログはVPSで動いています。

また今回の目的であるバックアップはBackWPupを用いてAmazon S3にバックアップを取るようにしてみました。バックアップ先はコストを見ながら今後検討していきます。

今のところ問題なく動作している様子です。CORESERVERの方ももう少し残しておきつつ移行を進めていこうかと。

VPSって結構安くなってたのね


10GBで月額490円、DTIが仮想専用サーバー「ServersMan@VPS」 (Impress)

ブログの公開などに使うレンタルサーバーのうち仮想専用サーバー(VPS)は、仮想マシンを使うことにより専用サーバーの柔軟性と共用サーバーのコストメリットの両方を(両社の中間くらいのポジションで)享受することが出来ますが、DTIが今回発表したプランは10GBのストレージがついて月額490円という破格のプランです。で、改めて他社を含めてVPSの価格帯を調べてみると、月額1,000円未満のサービスもすでに結構あるようで、VPSも安くなったものだと関心。

こうなってくると、今借りているCORESERVERの共用サーバーとの比較が気になってくるところです。場合によっては乗り換えてもいいかなと思いますが、むしろCORESERVERなど共用サーバーが値下げしてくれることを期待。