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これはメールかメッセンジャーか? 微妙な立ち位置の「Yahoo!コミュニケーションメール」


Yahoo!コミュニケーションメール (Yahoo!)

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Yahoo! JAPANのメールサービスといえば言わずと知れた「Yahoo!メール」がありますが、今回サービス開始した「Yahoo!コミュニケーションメール」はそれとは基本的に異なるサービスです。「***@yahoo.ne.jp」という新しいドメインが用意され、アカウント作成はスマホアプリからのみ(Android版は提供中、iOS版は提供予定)。電話帳に登録されたアドレス以外には送信できず、デフォルト設定では電話帳に登録されたアドレス以外からのメールは受信通知されません。

画面はこんな感じ。画面構成はLINEやFacebookメッセンジャーによく似たレイアウトですが、件名を入力できたり各キャリアの絵文字が使えたりするあたりはケータイメールの文化をメッセンジャーの世界に持ち込んでLINEに対抗しようという意図を感じます。また電話帳のアップロードをしないことを公言したり、相手の既読状態が表示されない(メールなら当たり前なのですが)あたり、LINEのネガティブ面を突こうとしている感じ。メールはサーバー側で管理されて、別の端末でログインしても表示されるのもLINEにないアドバンテージです(Facebookメッセンジャーもそうですが)。

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なお新着メールはプッシュ配信されますが、2台並べて試すと送信完了してから相手方に受信するまで数秒のタイムラグがあります。LINEなどはほぼリアルタイムなのでちょっとテンポが悪いかも。

yahoo.「ne」.jpというドメイン名から、ケータイメールの代替を狙っている雰囲気を感じるのは私だけでしょうか。電話番号をコミュニケーションの主体に据えることでキャリアフリーを実現したLINEに対して、自分で割り当てたメールアドレスを主体にしようとしているのは今までにないアプローチ。このサービスがどこまで育つか注目です。

#カカオトークはあきらめたのでしょうか->Yahoo! JAPAN

Yahoo! BBの「IPv6高速ハイブリッド」にはIPv6のセキュリティリスクがある? ない?


IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE + IPv4 (Yahoo! BB、SoftBank)

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現状NTT東日本のフレッツ光では、通信速度が下り最大200Mbps、上り最大100Mbpsに制限されていますが、これはPPPoEを使用する場合で、IPv6 IPoEによる通信はこの制限を受けずに、最大1Gbpsの通信速度を享受できます。それを利用して「IPv6上でIPv4通信を行うことで、IPv4/v6両方で1Gbpsを享受する」のがYahoo! BBが提供している「IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE + IPv4」です。

正直かなり惹かれたのですが、ひとつ気になる点が。このサービスを利用するにあたって、ルーターのIPv6パケットフィルタを解除しろと書かれているのです。

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詳細な設定内容を見ても、IPv6は外部からスルーさせるような設定になっています。この設定では、IPv6による外部からの通信は一切フィルタされることなく自宅のPCまで到達することになります。ではSoftBank側でフィルタしてくれるのかということで、このサービスで使用するYahoo! BB独自機器「光BBユニット」のマニュアルなども見てみたのですが、特にIPv6フィルタに関する記述はなし。

この懸念がクリアにならないことには導入が検討できないということで、Webページに書かれていた電話番号(0120-981-072)に電話して聞いてみたのですが「NTTに聞いてください」との(要領を得ない)回答。「NTTの範囲ではIPv6パケットフィルタされない設定になるからSoftBankのネットワーク側でフィルタしてくれるとかあるか」という質問なのにその答えはないだろうと。まあサポートダイヤルに専門的な内容を期待した自分が愚かだったのかもしれません。

もし本当にIPv6でインターネット側から丸見えという状態だとすると、1Gbpsという数字や電気屋店頭での割引につられて(あまり細かいことが分からずに)導入した人は大いなるセキュリティリスクにさらされることになります。そんな状態でサービスするなんていくらなんでも信じたくないのですが、この件についてはすでに導入されている方の情報などほしいところです。

【S-MAX・記事掲載報告】Gmailをリアルタイム着信させるのにYahoo!メールと組み合わせてみる


Exchangeサポート終了を悲しむあなたに朗報! Yahoo!メールとの合わせ技でGmailをiPhone標準メールアプリでリアルタイム着信させる裏ワザ【ハウツー】 (S-MAX)

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新年一発目のS-MAX記事は、前々からアイデアだけはあったものの試せていなかったGmailのリアルタイム着信ワザをまとめてみました。iOS端末でメールをリアルタイム着信させるには、Exchangeを使う方法とリアルタイム着信対応のIMAPを使う方法の2種類が考えられますが、前者の場合受信サーバーと送信サーバーを別個に設定できず「送信はGmailそのものを経由して行う」ということができないため、Yahoo!メールのIMAPを使った方法を提案してみました。

当初はMicrosoftのOutlook.com(旧Hotmail)が持っている別メールアドレスの登録機能を紹介するつもりでしたが、この機能で登録したメールアドレスで送信を行うと、Gmailそのものを経由して送信した場合とメールヘッダーが変わってしまい、なりすましメールの扱いになってしまう可能性がありました。今回紹介した方法は送信はGmail経由なのでその心配はありません。その分多少トリッキーな設定になってしまっていますが。

万人にオススメできる方法でないのは承知しておりますので「どうしてもGmailをiOS標準メールアプリでリアルタイム着信させたい」という方のみ、かつ自己責任でお試しいただくようお願いいたします。

Yahoo! JAPANの不正ログイン騒ぎはアカウント管理の重要性を見直すよい機会


Yahoo! JAPAN IDの使用に関する注意喚起 (Yahoo! JAPAN)

Yahoo! JAPANのログイン履歴に海外からのものが混じっていたとかで、「アカウント情報の漏洩」「不正なログイン」とちょっとした騒ぎになっていましたが、Yahoo! JAPANのが公式にそのような事実はないと発表しました。

海外からのログイン履歴は、例えばFacebookのアドレス帳インポート機能など外部のサービスにYahoo! JAPAN IDとパスワードを入力した際に記録される可能性があるとのこと。特にFacebookの場合Amazon Web Servicesからのログイン記録が残るようです。

今のところ今回の騒ぎは「空騒ぎ」という雰囲気ですが、そもそも外部のサービスにアカウントとパスワードを入力すること自体、本来であれば慎重に行われるべきこと。今回の騒ぎはアカウント管理の重要性を見直すよい機会だったと言えるのではないでしょうか。

Yahoo! モバゲー


Yahoo! モバゲー

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携帯電話でおなじみのゲームサイト「モバゲータウン」がYahoo!と手を組んで、「Yahoo! モバゲー」をベータオープンさせました。モバゲータウンのアカウントを持っている人は、最初にYahoo! アカウントとの紐付け操作を行うことで、モバゲータウンでのプロフィールデータをYahoo! モバゲーに引き継ぐことが出来ます。

モバゲーだけあっていわゆるソーシャルゲームが遊べるようになっていて、すでに有名な「サンシャイン牧場」や「カフェつく」などがラインナップされています。「怪盗ロワイヤル」のPC版「怪盗ロワイヤル-zero-」もあります。プレイデータそのものは携帯版とは別のようですが、ゲーム紹介には

モバゲータウンの怪盗ロワイヤルといっしょにプレイすれば、
ゲームを有利に進められるたくさんのボーナスが

と書いてあるので、何らかの連携はあるのでしょう。ちょっと遊んだ感じでは携帯版と全く一緒ですね。携帯では圧倒的な存在感を示すモバゲーが、PC版ではどれだけ頑張れるか注目しつつ、色々遊んでみたいと思います。